黒帯/有段者がクラブ活動の監督を経て支部長を目指す。

こんにちはセイケンです。【平日はシステムエンジニア・土日はクラブ活動の監督&支部指導員】将来自分の支部道場を持つために自らの経験をこのブログにOUTPUTします。

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【クラブ活動】勝つためのマインド

こんにちはセイケンです。

 

毎年春を迎えるこの時間はクラブに新入生部員が入って来ます。

せっかく入部したのだから「卒業するまで続けて欲しい。」とOBの皆さん思うのでないでしょうか。

 

そんな思いを成就させる為の私のスタンスを記事にしました。

他の方の参加になれば幸いです。

 

 

<ちなみに>

私が学生時代にやっていた倶楽部の新歓コンパに参加させてもらっています。

 

無駄な飲み・付き合いは最近遠慮する様になって来ましたが、毎年是非参加したいと気持ちを高ぶらせて参加しています。

 

今年もその予定です。

 

 

 

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<もくじ>

 

 

 

【 ①感謝の気持ち 】

今年も無事に新入部員が入って来て本当に嬉しいです。

 

ありがとう。

 

出会えたのはただの偶然かもしれませんが、感謝の気持ちがこみ上げて来ます。

この倶楽部は素敵なコミュニティだと思います。

この倶楽部を知ってくれる人が増えた事がとても嬉しいです。

そして、ずっと続けて欲しいです。

 

OBになってからも倶楽部に関わっていると、新入部員獲得の課題が現役時代よりも一層重要に感じるようになりました。

 

 

【 ②戦い続ける者が勝ち残る 】

 

いつの時代も「今の若い奴が羨ましい」と言う声を聞きます。

何故そう思うのでしょうか?

 

・技術が進歩したから

・自分達の苦労を活かせるから

・国が豊になったから

 

こんな要素が含まれているのではないでしょうか?

私もたくさん言われました。それが嫉妬であり、期待されていたのだと気付きました。

 

当然私も同じ事を思っています。

ただし、今の日本では「国が豊になった」とは言えませんね。

終身雇用や年金制度の崩壊が表向きの認識になっています。企業時価総額ランキングや就労時間単価の低下を他国と比較すれば「国が貧しくなった」と言って良い状態です。

 

これからは敷かれたレールの上を歩むのでは無く、それぞれが正しいと思う道でチャレンジする事が当たり前の時代になりました。

そして戦って勝てば、上限無く欲しい物が手に入れられる様になりました。

 

うん!

やはり「今の若い奴が羨ましい」です。

私もチャレンジします。

 

 

【 ③戦場を見定める 】

 

そして自分がどんな風になりたいか。

そこへどうやって辿り着くべきか。

既存のビジネスは既に先行者達がシェアを占め、新たな道を自ら作くる・切り開かれたばかりの道に飛び込む。

今の日本に限らず、世の中はこんな構造になっている様に見えます。

 

いわゆる「レッドオーシャン」「ブルーオーシャン」の世界です。

その中身は踏み入れた業界毎で異なります。

ただし立ち回り方は大きく変わりません。

レッドオーシャン」はもはや与えられるチャンスと自由は制限され、「ブルーオーシャン」の勝ちパターンは誰も見つけられておらず無限のチャンスと自由が用意された世界です。

 

 

【 ④戦い方を学ぶ・見直す 】

 

これからの若い人達には是非「ブルーオーシャン」で逞しく生きて行って欲しいと思います。

 

そして、その世界で成功も失敗も全てを成長材料としてください。

一度の成功に甘んじたり、それが必勝法だと信じ込みその後の成長を捨ててしまうのは、この時代の生き方に相応しくないと思います。

 

チャレンジした結果から多くを学び、改善し更なる向上を目指して下さい。時代の変化スピードは今後も加速します。チャレンジと改善を早いスパンで繰り返す事で、より生きやすく成るはずです。

↓参考↓ 

seiken0922.hatenablog.com

 

 

きっと私がこれからその世界に飛び込むより、若い人達は比較にならない速さで成長すると思います。

悔しいですが後輩達の背中を追う事になるでしょう。

でも構いません。その姿を励みに私もチャレンジし続けます。

 

<追記>

殆ど部活は関係の無い記事になってしまいました。

ただ新入部員&これからの世代の人達に向けたメッセージとして自己完結。